結局、脳が変わらないと何も変わらない。


しかし、脳が変わると、身体は変わる。

 

マッサージなどで「筋肉がこってますね」と言われたことはありませんか?

筋肉というものは、

・収縮すること

・収縮しないこと

この2つしかありません。

で、一般的に「筋肉のこり」といわれるものは、神経から考えると「神経の循環不全箇所」です。

神経の血流や神経自体の流れが、滞って緊張する事で、それを守るために筋肉は収縮します。

つまり原因は筋肉ではなく、神経です。筋肉は脳の操り人形にすぎません。

で、その神経から信号を受けたり、筋肉に「収縮して信号」を送るのは脳です。

結論から言いますと、脳が変わらないと身体は何も変わりません。

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外からの刺激は、きっかけに過ぎず、筋肉を緩める事が出来るのは脳と脊髄だけです。

神経が緊張する理由はいくつかあります。

・姿勢や動き

・脳のストレスや疲労

つまり、末梢からのものと、中枢からのものです。

でも結局は、中枢神経が一番大切。

血流調整や血圧調整は、無意識的に自律神経が調整しています。

その自律神経は、感情と合わさり、ストレスなどの影響をうけやすいのが特徴です。

それら外部から内部からの緊張するような信号が多いと、脳が疲労してしまいます。

慢性的な身体や心の不快感を変えるには、直接触れることによって、皮膚の神経、末梢神経を通じて脳の緊張を減らす事が大切です。

筋肉や筋膜や骨は脳に繋がっていません。

繋がっているのは同じ神経系である末梢神経です。

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神経系へのアプローチ理論は、全ての手技療法のベースとなる理論です。

これを日本の標準理論にしていかなければなりません。

これを広める事が、人々の健康に寄与する最善の事であると私は考えております。

日本はこれから人口も減り、若い方も減り、大変な山場を迎えていきます。

整骨院や鍼灸院も保険を殆ど適応できず、自費診療に変わっていきます。

病院でも原因不明の症状や、慢性的な肩こり腰痛などは、心療科に回されて、みてもらえなくなるかもしれません。

いかに効果的に効率的に、慢性的な不快感の根本原因である「神経系」の緊張をへらしていくか?

これがフィットネスなどの運動アプローチも含めた、健康業界の最大のテーマになることでしょう。

わたしは、たった1人でも神経へのアプローチの理論と技術の研究を続けていきます。

それがわたしの生きる道であり、使命であると思っているからです。

neuro relax 岩吉 新

Posted by shin