【めまいの原因と自律神経】

眼精疲労

めまい

めまいには様々な原因があります。

耳の奥、内耳の前庭に繋がる三半規管の中には、リンパ液があります。この器官は平衡感覚を司っています。

メニエール

三半規管のリンパ液が増えすぎてしまいめまいが起こる。耳鳴りや難聴が伴い1時間ほどめまいが続く。自律神経のアンバランスから起こることがある。

前庭神経炎

リンパ液がウィルスなどにより炎症。耳鳴りはしないが、数日間続く。

耳石

耳石が三半規管のリンパ液に入ってしまう。頭を動かすとめまいが起こり、数十秒続く。

脳幹、小脳の問題(腫瘍、梗塞など)。この場合は早めに医療機関に行くことをお勧めします。

脳への血流

寝た状態や座った状態から立つ、風呂上がり、俗に言う立ちくらみ。疲労などで脳へ血流が行きにくくなる。一時的。

その他のめまい

貧血や薬の副作用、低血圧、低気圧による交感神経優位によるめまい。

自律神経のアンバランスによるめまいは、多くあります。というのも交感神経が活性化している状態が長く続いたり、身体のコリや緊張による不快な入力信号が増えることで、脳幹が疲労してしまいます。

脳が疲労すると、内耳からの感覚入力と頭を平行に保とうとする出力のアンバランスが起きやすくなります。

さらに首や肩のこりは精神的な疲労とも関係しています。(胸鎖乳突筋と僧帽筋は脊髄神経ではなく脳神経由来)

また、後頭部の緊張がある方にはめまいが多くあります。その後頭部の後頭神経を緩めるとめまいが変化したとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

何故なら、後頭部の筋肉内には多くの筋紡錘があり、頭部の角度の入出力を司っているので、結果的に後頭部の筋肉が緊張して、後頭神経が絞扼されて緊張してしまいます。

首後部の神経

Occipital-nerve

 

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