【ポジティブフィードバックループ/ネガティヴフィードバックループ】

ポジティブフィードバックループと
ネガティヴフィードバックループ

フィードバックループ

ポジティブだから良くて、
ネガティヴだから悪いという訳ではありません。

ポジティブフィードバックとは

何かが増えたら何かも増えること。

例: 侵害受容刺激が増えたら、
痛みという感覚も増えた。

ネガティヴフィードバックとは

何かが増えたら何かが減ったり、
何かが減ったら何かが増えたりすること。

例: 睡眠を増やしたら疲労感が減った。
または、
睡眠が減ったら疲労感が増えた。
(ホルモンバランスなど)

ともに生命のホメオスタシス(恒常性維持)
として非常に重要です。

これらに「ループ」がつくと、輪になります。

ポジティブフィードバックループの厄介なところは、
痛みの場合、慢性的な症状になって、
抜け出しにくくなったりします。

つまり

侵害受容刺激→脳へ入力
脳→痛み感覚が出力→脳へ再入力→endless

グルグルこれを繰り返してしまいます。

そうすると組織には損傷がなく、
良くなっているのに
いつまでも痛みという感覚がなくならない。

といった慢性症状があらわれます。

このループを断ち切るか、
少しずらしてあげる必要があります。

そのキッカケは人により、状況や環境により様々です。

仕事が変わって良くなったり、
引越ししたり、旅行したり、
懐かしい友達と会ったり、
趣味に没頭したり、ある一言で変化したり。

「気がついたら良くなった!」

ということがよくありますが、
この原因を細かく思い出す事が重要です。

なぜなら、またループに陥った時に抜ける方法の
ヒントになるかもしれないからです。

脳を含めた神経系へのアプローチ
ということを意識していると、
このような感想をいただく事が多々あります。
ですので、何かしらのきっかけになれれば幸いです。