【肩こりの原因となる神経】

肩こり

こんにちは、東京田園調布の神経リラクゼーション整体院、neuro relaxのShinです。今回のブログはこちらの内容です。

肩こりの原因となる神経

肩こり

Stiff-upperback

肩こりとは?

肩や首下部に「だるい、重苦しい、硬い、こっている、緊張している」などの不快感を感じることを言います。

肩こりの原因となる神経

肩こりと聞くと「筋肉の緊張では?」と考える方が多くいらっしゃいます。

持続的な偏った姿勢(PC、スマートホン、読書、横向きで手をついてテレビを見る)により、筋肉を収縮させ続けると神経を圧迫します。

また、神経の周りにある他の組織によっても、神経が圧迫されます。

神経自体にかかるテンションによっても、神経への血流が悪化します。

不快感を伝えるのも感じるのも神経です。その神経への影響を1番に考えることが大切です。

肩甲上神経

肩甲上神経

Suprascapular-nerve

肩周りに分布している神経の殆どは、首から出ています。

この神経は、肩甲骨の上から出っ張った骨を通り、肩甲骨の下まで分布しています。

肩甲下神経

肩甲下神経

Subscapular-nerve

この神経は、首から出たあと、肩甲骨の前側(触れない)に分布します。肩甲骨を動かさないと、この神経の循環が悪くなります。

肩甲背神経

肩甲背神経

Dorsal-scapular-nerve

首から出たあと、肩甲骨の内側と脊柱の間を下にくだります。よく重苦しくなる部位です。PC作業のし過ぎや、手を上に上げる動作が不足すると緊張します。

胸背神経

胸背神経

Thoracodorsal- nerve

首から出て、肩甲骨の前側を通り、腰の辺りまで分布します。広背筋という筋肉を神経支配しています。この筋肉は腕や骨盤近辺にも繋がる大きな神経です。つまりこの神経は、首、肩、腰の全てに影響します。

脊髄神経の後枝

首後部の神経

Occipital-nerve

脊髄の後から出ている神経群で、腰から首までの全ての背部に存在します。

副神経

副神経

Accessory-nerve

この神経は脊髄を通らず、脳から直接でています。首前側の胸鎖乳突筋や、肩こりで有名な僧帽筋を支配しています。

まとめ

神経への圧迫とテンションにより、神経は血流不足になります。

圧迫する組織は筋肉や骨を含めて沢山あります。

また、肝臓の影響で右肩が痛くなったり、胃や心臓の影響で左肩周辺に違和感が出たりする、内臓疾患による関連痛もあります。

あまりに酷く、長く違和感が続く場合は、病院に行く事もお勧めいたします。

神経へのセルフケア

自分で不快なポイントを指で軽く押して確認し、上記の図と照らし合わせて該当する神経を探して下さい。

そして、その神経が緩む方向へ皮膚を伸ばすか、関節を動かして神経を短くして下さい。

神経と神経容器を動かすことで、血流が変化します。

その伸ばしたり、動かしたりする方向は、気持ち良かったり、楽だったりすることが多くあります。

それは脳への信号が、「その方向だよ」と教えてくれているのです。

その状態を2、3分維持すると、楽になっている事かあるかと思います。

自分でやるにも限界はありますが、まずは一度お試しください。