【三叉神経痛と顔面神経】

顔の神経

こんにちは、東京田園調布の神経リラクゼーション整体院、neuro relaxの岩吉です。今回のブログはこちらの内容です。

三叉神経と痛み

 

三叉神経とは、顔に分布する神経です。感覚と運動の両方の神経があります。

その神経が、血管の圧迫やストレス、睡眠不足、脳腫瘍、多発性硬化症、帯状疱疹後の神経痛としてなと、様々な影響を受けて、顔の痛みやしびれ、まぶたの痙攣を起こしてしまうことがあります。特に片側に起こりやすいのが特徴です。

その三叉神経は3つに分かれ、そこからさらに細かく分枝して行きます。

側頭部の三叉神経

蝶形骨を覆う神経

Temporal-region-nerves

耳の前側を上に通る耳介側頭神経と、頬骨側頭孔から現れて、こめかみ辺りから上に分布する頬骨側頭神経です。

目の下の三叉神経

眼窩下神経など

Infra-orbital-nerve

眼窩下神経は、眼窩下孔という目の下にある骨の穴から現れます。

頬骨顔面神経は、頬骨顔面孔という頬骨の穴から現れます。

滑車下神経は、目の内側である鼻の付け根付近に分布します。目が疲れた時に無意識的につまんだりする場所です。

目の上の神経

目の上の神経

Supra-orbital-nerve

眼窩上孔と呼ばれる目の窪み上部から上へと分布する眼窩上神経と、やや内側から現れ、少し短く分布する滑車上神経です。共に眉毛のあたりで圧迫されやすいです。

顎と鼻の神経

顎と鼻の神経

Mental-nerve

鼻の辺りに分布する外鼻神経(がいび)と、顎のオトガイ孔から現れるオトガイ神経です。

顔面神経

顔面神経は、顔の筋肉をコントロールしている運動神経です。

顔面神経

facial-nerve

この神経は、耳の付け根辺りから現れ、顔の表情に大きな役割を果たしています。脳や神経経路のどこかで問題が起こると、顔面神経麻痺になることがあります。

まとめ

このように顔の筋肉や感覚を司る、三叉神経と顔面神経は、顔の骨の穴から皮膚に現れることが多いのが特徴です。

その神経の出口点は、絞扼されやすく、痛みやしびれやコリのような状態になりやすい箇所でもあります。

顔の皮膚には多くの血管や神経があります。決して強く押したり、骨を矯正しようとしないことをお勧め致します。

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