【トリガーポイントの原因は神経?】神経科学セラピー Neuro Relax 田園調布の整体

トリガーポイントは神経?

圧痛点に刺激を加えると、別の部位に痛みが走るポイントのことです。

痛みを発生させる引き金のような場所なのでトリガーポイントといいます。筋膜に発生すると言われている理論です。

この現象の面白い所は、神経の走行に沿っていないという所です。すなわち神経系ではなく、原因も影響も筋膜だという理論です。しかし、これは二次痛覚過敏で十分説明できます。

痛覚過敏とは、普通の状態でも刺激すると痛みを感じるが、より強く痛みを感じる過敏な状態のことです。

二次痛覚過敏とは、ある障害部位の「周り」や「遠く」に痛みを感じる状態の事を言います。

これは末梢神経自体が過敏になる以外に、脊髄後角(感覚神経が出てくる部位)や、脳(中枢神経)自体が敏感になることにより、その周りや、遠くに傷みを感じます。

特に中枢神経が過敏になると、障害を受けてない部位にも傷みを感じる事があります。

痛みが移動するのは、主に中枢神経の作用です。(末梢神経の走行上の場合もある)つまりトリガーポイントという現象はあっても、実在は神経系以外にはないということです。